マタニティフォトは上の子どもと一緒に撮影するのがおすすめ!
マタニティフォトは海外をはじめ、日本でも浸透しつつある特別な記念写真です。
特別な記念写真だからこそ「上の子どもと一緒に撮影したい」と希望するママも多いのではないでしょうか。
しかし、上のお子さんが小さい場合は「撮影中にじっとしていられるかな?」「途中でぐずったら…」などの心配事もありますよね。
そこで本記事では、上のお子さんと一緒にマタニティフォトを撮影する際のポイントや、撮影中に子どもをぐずらせない方法についてご紹介します。
一生の思い出となるマタニティフォトをお子さんと一緒に撮影するためにも参考にしてみてくださいね。
マタニティフォトは上の子どもと一緒に撮影しよう
ひと昔前までのマタニティフォトは、妊娠中のママのお腹の膨らみを撮影するものが一般的でした。
しかし近年は、子どもや家族も参加し撮影するご家庭が増えています。
マタニティフォトは貴重な家族写真を残せる特別なチャンスなので、上にお子さんがいるご家庭は子どもと一緒に撮影をしてみましょう。
上のお子さんが1歳や2歳であったとしてもマタニティフォトに参加することで「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になるんだ」ということが実感できる機会となります。
また、ママのお腹に手を当てるなどのポーズで撮影すれば、家族の一体感が伝わる素敵なマタニティフォトになりますよ。
子どもと一緒に参加することで、より楽しいマタニティフォトになるので、上にきょうだいがいる方は一緒にマタニティフォトを楽しんでみることがおすすめです。
上の子どもと一緒にマタニティフォトを撮る際のポイント
上のお子さんと一緒にマタニティフォトを撮影する場合、ママが1人で撮影するよりも写真のバリエーションがぐっと広がります。
以下では、子どもとマタニティフォトを撮影する場合のおすすめのポーズをご紹介します。
■ママと子どものスキンシップポース
上のお子さんと撮影する際には、ママと子どもでスキンシップをとっているポーズがおすすめ。
例えば、「お子さんがママのお腹に抱きつくポーズ」や、「お子さんがママのお腹に耳を当てているポーズ」などはマタニティフォトの定番のポーズです。
また、パパもマタニティフォトに参加し「家族団らん」の雰囲気を演出するのも素敵な家族写真になりますよ。
パパとお子さんでママのお腹を撫でるポーズは、「家族であなたの誕生を待っているよ」というメッセージ性のある写真に仕上がります。
■母子でお揃いコーデ
お子さんと一緒にマタニティフォトを撮影する場合は、母子でのお揃いコーデも人気です。
母子でお揃いコーデをする場合は、
・デニム&白いTシャツ
・色を揃えたコーディネート
などがあります。
一見カジュアルに感じるデニム&白いTシャツですが、明るい雰囲気のマタニティフォトになります。
また、母子で衣装の一部にお揃いの色を入れるコーデは、まとまった印象に仕上がりますよ。
■アイテムを活用する
子どもと一緒にマタニティフォトを撮影するなら、アイテムを活用してみるのもおすすめ。
例えば糸電話を使って、一方をママのお腹に当てて、もう一方を子どもの耳に当てるポーズ。
糸電話を使うことで、お腹の赤ちゃんと子どもが会話しているような写真が撮影できます。
また近年は、生まれてくる赤ちゃんのエコー写真を使ったポーズや、マタニティペイントも人気です。
アイテムを活用することで、子どももママも一緒に楽しめるため、お子さんにとっても思い出に残る撮影となるでしょう。
マタニティフォトの撮影中に子どもをぐずらせない方法
上のお子さんとマタニティフォトを撮影する場合、「子どもの機嫌が不安…」と感じるママも多いのではないでしょうか。
例えば、お子さんがイヤイヤ期や赤ちゃん返りしている場合は何かと心配になりますよね。
以下では、撮影中に子どもをぐずらせない方法についてご紹介します。
■事前に着用する衣装を決めておく
フォトスタジオで撮影をする場合は「ヒアリング→衣装選び→撮影」という流れが一般的です。
これらの準備は30分〜1時間前後かかるため、お子さんが小さい場合は途中で飽きてぐずってしまうことも考えられます。
お子さんを飽きさせずに少しでも早く撮影をするためにも、事前にお子さんとママの衣装を決めておきましょう。
そして撮影のイメージができている場合は、予めフォトスタジオのスタッフに相談しておくと当日もスムーズに撮影へ入ることができます。
また、万が一お子さんが撮影中にぐずってしまった場合のことも考えて、時間に余裕を持っておくと安心です。
■子どもが好きなおもちゃを持っていく
フォトスタジオでマタニティフォトを撮影する場合は、見知らぬ大人が多い中での撮影となります。
そのため、人見知りや場所見知りのあるお子さまは、泣き出してしまうことも考えられます。
このような事態に備えるためにも、お子さんのお気に入りのおもちゃやぬいぐるみを持参しておきましょう。
いつも遊んでいるおもちゃで遊ばせることで、お子さんにとっても気分転換になり、リラックスすることができます。
■撮影時間が長引くときは休憩を挟む
撮影時間が長引く場合は、お子さんの体調や機嫌を第一に考えて休憩時間をつくるようにしましょう。
撮影の合間に休憩を挟み、お気に入りのおもちゃで遊ばせたり、お菓子を食べることで気分転換になります。
お子さんの機嫌を見ながら休憩を入れてあげることで、じっとしていることが苦手なお子さんでも撮影を乗り切れることでしょう。
子どもと一緒のマタニティフォトはハピリィフォトスタジオにお任せください
ハピリィフォトスタジオは、これから生まれてくる赤ちゃんとの初めての記念写真となるマタニティフォトをお子さんと一緒に撮影できるフォトスタジオです。
近年はスマホに搭載しているカメラも性能が良くなっているため、自分たちでマタニティフォトを撮影するご家族も増えています。
しかし、いざ自分たちでマタニティフォトを撮影しようとすると照れたり、恥ずかしい…と感じてしまうもの。
ハピリィフォトスタジオなら、そんなご夫婦の恥ずかしさや不安を解消し、プロのスタッフのもとで安心してマタニティフォトを撮影することができます。
まとめ
この記事では、上のお子さんと一緒にマタニティフォトを撮影する際のポイントと撮影中に子どもをぐずらせない方法についてご紹介しました。
マタニティフォトは新しい家族の一員を迎える記念写真。
妊娠期間中でなければ撮影できない特別な写真です。
特別な写真だからこそ、上にお子さんがいるご家庭は、一緒にマタニティフォトを撮影することがおすすめ。
お子さんを含めた家族でのマタニティフォトは、一緒に写る家族の成長も写真に残すことができますよ。
ハピリィフォトスタジオでは、妊娠という人生の節目ともいえる時期の思い出作りのお手伝いをします。
新しい命との初めての記念写真をハピリィフォトスタジオで撮影してみませんか?