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ハーフバースデー

ハーフバースデーの王冠の作り方・撮影方法をご紹介

お子様のハーフバースデーは、盛大にお祝いしてあげたいですよね。

そのためにも、飾り付けやバースデープレート、衣装などにこだわってみましょう。

ハーフバースデーでは、王冠をかぶった衣装が定番になっていますので、お子さんに王冠を準備してあげてはいかがでしょうか。
本記事では、フェルトを使った王冠の作り方やハーフバースデーのおしゃれな写真を撮る方法をご紹介します。

ハーフバースデーの王冠の作り方・撮影方法をご紹介

ハーフバースデーで王冠をかぶる理由

ハーフバースデーで王冠をかぶる理由

ハーフバースデーは、欧米から伝わってきた文化です。
元々は、長期休暇中に誕生日を迎えるなどで友達に祝ってもらえない子どものために、誕生日の6ヶ月前か6ヶ月後にもお祝いをしていたものでした。

それが日本に伝わって「生後6ヶ月のお誕生日」という独自の文化へと変わったのです。

では、なぜハーフバースデーには王冠を被るのでしょうか。

それは、欧米の文化に由来しています。
欧米では、先述の通り「誕生日を6ヶ月ずらしても盛大にお祝いしよう」という誕生日を非常に重んじる文化があり、誕生日を迎える主役には最大限のおもてなしをするのが鉄則です。

この「最大限のおもてなし(Royal treatment)」が王室(Royal)と結び付き、王冠をかぶせる風習となったと考えられます。

また、「王様(女王様)のようにあなたが主役ですよ」という気持ちや、「王様(女王様)のように大切に育てたい」という親の想いも込められているかもしれませんね。

そんな想いを込めて、男の子でも女の子でも王冠をかぶせてあげましょう。
あるいは、女の子ならティアラに見立てるのも良いかもしれませんね。

ちなみに、ハーフバースデーで被る王冠のことを「バースデークラウン」「ベビークラウン」と呼ぶこともあります。

ハーフバースデーの王冠の作り方

ハーフバースデーの王冠の作り方

ハーフバースデーの王冠は、ある程度しっかりした生地であるフェルトで作るのが定番です。

また、決まった作り方があるわけではなく、作る人によって様々なデザインや飾り付けがあります。
ここでは一般的な作り方について解説しますので、ぜひ工夫を凝らして赤ちゃんのお祝いにぴったりな王冠を作ってあげてくださいね。

■準備するもの

  • ●フェルト
  • ●飾り付けの材料(ポンポン・ワッペン・リボン・折り紙など)
  • ●画用紙(型紙用)
  • ●鉛筆、チャコペン
  • ●ハサミ、裁ちばさみ
  • ●メジャー
  • ●針、糸(手縫いでもミシンでも可)
  • ●マジックテープ(平ゴムでも可)

フェルトは何色でも大丈夫ですが、王道のカラーは王冠のイメージに合ったイエロー系統です。
飾り付けの材料は、百均でも手軽に手に入りますので、好きなものを用意しましょう。

例えば、数字のワッペンを使って「1/2」を作ると、ハーフバースデーらしくなるのでおすすめです。

画用紙は型紙用、メジャーは赤ちゃんの頭まわりの大きさを測るのに使います。
マジックテープは、王冠を頭に固定するための道具ですので、平ゴムでも大丈夫です。

完全に縫い合わせて作っても良いのですが、マジックテープで脱着できるようにすれば多少大きさがずれても大丈夫ですし、使い回すこともできて便利ですよ。

■作り方

まずは、基本の作り方です。
フェルトが二重になる作り方のため、とても丈夫ですし、ふっくらとした仕上がりになりますよ。

  • 1.メジャーで赤ちゃんの頭の大きさを測り、王冠の大きさを決める
  • 2.作りたい王冠のデザインに合わせて型紙に王冠の型を描く
  • 3.画用紙で型紙を作ったら、型紙に合わせてフェルトにチャコペンで線を引く
  • 4.チャコペンの線に沿ってフェルトを裁つ
  • 5.フェルトを中表にして、出来上がり線に合わせて折り伏せ縫いをする。このとき、返し口を残しておく)
  • 6.返し口からフェルトをひっくり返し、角をきれいに整えて返し口をコの字とじする
  • 7.赤ちゃんの頭の大きさに合うようにマジックテープをつける。(アイロンでつけるタイプだと、縫い跡が残りません。縫い付けるタイプで糸の始末が気になるようなら、手順4の前に縫い付けておくのがおすすめです)
  • 8.お好みで飾り付けをして完成

どうしても手芸が苦手な方は、フェルトを切るだけのシンプルな王冠にチャレンジしてみてください。 重いパーツを飾り付けるには強度が弱いですが、手軽に可愛い王冠が作れますよ。

  • 1.フェルトに王冠のデザインを描く
  • 2.フェルトを裁つ
  • 3.マジックテープをつける
  • 4.飾り付けをする

手作り以外で王冠を用意するには?

手作り以外で王冠を用意するには?

「王冠の手作りはちょっと手間だな」「手作りするのは難しそうだな」と感じたら、ベビー用品店などで購入することもできますよ。

また、フォトスタジオでレンタルできるところもあるので、写真撮影と併せて利用するのも良いですね。

6ヶ月頃の赤ちゃんは寝返りができるようになる頃で、ママ1人で撮影しようとするととても大変です。
セルフ撮影する場合でも、思わぬ事故にならないように大人2人以上で撮影した方が良いですね。

また、子ども向けフォトスタジオで撮影する場合は、撮影や子どもの対応に慣れたスタッフがいるので安心です。
フォトスタジオを利用すれば、「王冠がレンタルできる」、「スタッフがいるから安心」、「おしゃれな写真が撮れる」など、多くのメリットがありますよ。

ハーフバースデーで王冠をかぶった写真を撮るなら

ハーフバースデーで王冠をかぶった写真を撮るなら

フォトスタジオで撮影するのには、他にもたくさんのメリットがあります。

例えば、衣装のレンタルができることです。
せっかくのハーフバースデーですから、可愛いベビードレスを着せて記念写真を撮影しましょう。

他には、思い出を形に残しやすいことです。
撮影したデータだけを購入するプランもありますが、せっかく写真を撮るならアルバムやパネルなどの形に残しておきたくなりますよね。

多くのフォトスタジオでは、撮影とセットで商品を購入できますので、ぜひ利用してみましょう。

どこでハーフバースデーで王冠をかぶった写真を撮るか迷ったら、ぜひハピリィフォトスタジオにお任せください。

ハピリィフォトスタジオでは、可愛い王冠はもちろん、様々な撮影用小物を使って赤ちゃんの魅力を最大限に引き出した写真を撮影させていただきます。

衣装のレンタルやヘアセットは無料で行っており、兄弟・姉妹の写真撮影も追加料金は0円です。
価格は非常に良心的ですが、プロのカメラマンがハイクオリティな写真を撮影させていただきます。

参考までに、ハピリィフォトスタジオでどのような写真が撮れるのか、実際にご利用いただいた赤ちゃんの写真をご覧ください。

ハーフバースデーで王冠をかぶった写真を撮るなら

バースデーケーキに乗せるプレートを模したオブジェを咥えている瞬間を撮影しました。
全体の雰囲気に統一感があって、おしゃれな写真になっていますね。

撮影中はどうしても赤ちゃんが動いてしまいますが、高品質な機材やカメラマンの撮影技術により、可愛い一瞬をしっかりと撮影させていただきます。

ハーフバースデーで王冠をかぶった写真を撮るなら

「ハーフバースデー」のパネルや、ケーキのオブジェと、王冠がよくマッチした写真になっていますね。
赤ちゃんの衣装も素敵です。

衣装は持ち込みでもレンタルでも料金は変わりませんので、思い入れのある衣装がありましたらぜひお持ちください。
ベビードレスなどの衣装をレンタルしたい方も、もちろん大歓迎ですよ。

まとめ

赤ちゃんのお祝い行事として定着したハーフバースデー。
王冠を作ってあげたり、フォトスタジオを利用したりして、ご家族皆さんで盛大にお祝いしてあげましょう。

そして、ハーフバースデーのおしゃれな写真を撮影するなら、ぜひハピリィフォトスタジオをご利用ください。

お子さんの可愛らしい特別な一瞬が永遠の思い出になるように、スタッフ一同で精一杯撮影させていただきます。