【七五三】神社の写真映え定番スポットと撮り方のコツ
お子さまの成長をお祝いする七五三のお参りには、神社にお参りすることが一般的です。
せっかく神社に参拝するなら、ステキな写真を撮りたいですよね。
そこで本記事では、七五三で神社へ参拝する際に撮影したい写真映えする定番スポットと撮り方のコツをご紹介します。七五三で神社へ参拝する際に、写真映えするスポットで撮影したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
七五三での神社の写真映えスポット
七五三で参拝する際に神社で写真映えするおすすめの定番スポットは、以下の通りです。
●鳥居
●参道
●手水舎
●拝殿・本殿
それぞれの写真映えスポットで撮影する際のコツを詳しくご紹介します。
■鳥居
神社の鳥居は絶好の写真映えスポットです。
神社に到着したら、一礼をして鳥居をくぐりますよね。その一礼をする後ろ姿がシャッターチャンスです。
しかし、鳥居は、大きく近くから撮影しても、全て収まりきらないことが考えられますので、少し離れたところから撮影するようにしてくださいね。
また、後ろ姿以外にも、鳥居の前での撮影もしておきたいですよね。
鳥居を写真におさめたい場合は、鳥居の手前にお子さまやご家族を立たせてあげるようにしましょう。鳥居が背景に入るアングルを見つけやすくなりますよ。
■参道
参道も定番の写真映えスポットです。正面や後ろ姿以外にも、歩いている横姿を写真に撮ることもおすすめです。
写真撮影では、正面や後ろ姿の写真は、見返すと撮り忘れてしまいがち。
ですので、参道では歩いている横姿もぜひ撮っていただきたいです。
また、参道は和傘を使った撮影もピッタリ。
和傘などの撮影小物を使うことで、より写真映えすることができますよ。
和傘を使う場合は、顔が影にならないように、傘は背中側が広めになるように持たせてあげましょう。
カメラは、人物と水平に構えて撮っていただくと、その場にいるような臨場感を与えてくれますよ。
しかし、参道の真ん中は、正中(せいちゅう)と呼ばれる神様の通り道になっています。
そのため、参道で撮影をする際には、正中は避けて、なるべく両端を歩くようにしましょう。
■手水舎
あまり注目されることはありませんが、本殿での参拝前に身を清めるために手や口を清める手水舎(ちょうずや)も神社の写真映えスポット。
手水舎で撮りたいのは、冷たい水に驚く表情や、手を洗って楽しそうな自然な表情です。
手水舎には、マナーがありますので、やり方を実際に見せながら伝えてあげるとよいでしょう。
教えてもらっている場面も、自分で清めている場面も写真に残しておくと、普段は撮影することができない七五三らしい写真を撮ることができますよ。
■拝殿・本殿
拝殿や本殿は神社で定番の写真映えスポット。拝殿や本殿をバックに撮影すると、とても”神社らしい”写真を撮ることができます。
拝殿や本殿の前で、お子さまだけの写真や、ご兄弟やご家族で写真を撮影されている姿は、七五三で参拝されても、よく見受けられるかと思います。
そのため、拝殿や本殿の前で写真を撮影する行列ができていることもありますので、空いているところを見かけたら、すぐに撮影するようにしましょう。
全身写真を撮影する場合の写真の撮り方のコツは、本殿から10mほど離れて立つこと。
離れて立つことで、本殿全体が写真に収まりやすくなります。
ただ、神社の拝殿や本殿の大きさにもよりますので、カメラで撮影する方は、本殿が入る位置を確認しておくと安心ですよ。
映える七五三の写真を残すなら
七五三は、お子さまの成長を祝う大切な日です。
神社での撮影も重要ですが、七五三の映える写真を撮影するなら、スタジオ撮影がおすすめです。
スタジオ撮影では、ステキな衣装やセットとともに、プロのカメラマンが撮影を行います。
七五三のお祝いでスタジオ撮影をご検討いただく場合は、ぜひ「ハピリィフォトスタジオ」にお任せください。
ハピリィフォトスタジオの七五三撮影では、伝統的な和装から、ラグジュアリーな洋装まで、さまざまな衣装を取り揃えています。
また、ヘアセットもプランの中に入っておりますので、衣装に合わせたヘアセットが可能です。
女の子はより華やかで美しく、男の子はより格好良いスタイルに変身することができますよ。
もちろん、パパやママも着物を着用される場合、大人の着付けやヘアメイクも行っております。
まとめ
七五三で神社へ参拝する際に撮影したい写真映えする定番スポットと撮り方のコツをご紹介させていただきました。
神社で写真映えするおすすめスポットは、鳥居・参道・手水舎・拝殿と本殿になります。
鳥居をバックに写真を撮る場合は、鳥居より手前に立たせてあげることで、バランスよく写真を撮ることができます。参道では、横姿も忘れず撮影してあげましょう。
手水舎では、冷たい水に驚く表情や、手を洗って楽しそうな自然な表情が撮れるシャッターチャンスを忘れずに。拝殿や本殿では、本殿から10mほど離れて立つことで、本殿の全体が入るようになります。
写真映えする神社ですが、正中を歩いてはいけない、手水舎の順番など、参拝する際のマナーがあります。決められたマナーや、周りの方に配慮しながら撮影してくださいね。